雑記帖

娘と猫と海外ドラマを愛するOLのブログ

リモート定着と将来の妄想

否応なしにリモートワークで2か月ほどやって、もちろん難はちょこちょこあるものの(そもそも子どもがいたらまともに仕事できないからその時点で超超難ありなんだけど、それは一度置いておくとすると)一応支障なく回っている。これが可能なのであれば、コミュニケーションのために週に2回くらい出社して、あとは引き続きリモートでもよいかも、という気がしてきた。

ということはどこで仕事をしてもいいわけだから(飛躍)、1〜2週間、旅しながら仕事するとかも現実としてあるかもしれない。旅、といっても滞在メインで観光は朝ご飯と夜ご飯食べに出かける程度の、のんびりしたものだけど(そういう旅、超すきです)。

こういった働き方の可能性は、前からずっと謳われてた(それこそノマドとか)ことだけれど、この事態に直面して、ようやく自分の仕事の延長上に見えたかも。二拠点生活とかね。もちろん転職したことも大きい。

今の職場:働いていればどこにいてもいい/ボスが出張などで週2くらいしかいない(今はいるけど)+ボスのスケジュールは全員に可視化されている=いる日を狙えば良い/取材は月2くらいで打ち合わせも社内が多め/締め切りが伸ばせる!

前の職場:会社に来ることが重要視される風土/ボスが捕まらない割に会社には毎日現れる+スケジュールが直前まで共有されない=いつ捕まえられるか分からない/頻繁に取材や対外打ち合わせが入る/締め切りが伸ばせない!

主婦には向いてないので仕事を辞める気はさらさらないものの、子どもが小学生になる頃にはなにかしらの形で、長期休みや放課後はなるべく一緒に過ごせる生活に向けて少しずつ仕事の調整をしたいと思っていたのだけど、それがなんかあっさり実現しそうなイメージができてきた、というメモ。

 

f:id:ikinoco:20200529004718j:plain

写真はイメージです…