娘3ヶ月
1〜2ヶ月に比べたらあっという間に迎えた娘3ヶ月。だいぶ生活のリズムが整って楽になってきたように感じる。
メモがてら今の1日のスケジュール(大体)
7:00 起床→授乳
8:00〜11:00 朝寝
11:00 起床→授乳、盛大に便
11:00〜14:00 ご機嫌でメリー遊び、もしくは外出枠1
14:00 授乳
14:00〜17:00 外出枠2(昼寝を兼ねる)
17:00 授乳(ミルク)
17:00〜20:00 ぐずぐず、ウトウト
20:00〜風呂→授乳
21:00〜22:00頃 寝かしつけ完→私も寝落ち
なんだかんだで夜、10時間くらいぶっ続けで寝るようになり、母助かりまくり。最初は乳が痛すぎて娘の枕元でジッ…と起きるのを待っていた(無理やり起こしてもガンとして飲まない謎の意思の強さを持つため)けれど、乳も2週間ほどで学習してさほど張らなくなってきた。偉いぞ。
その代わり、日中抱っこ以外でほとんどまとめて寝てくれなくなり、朝寝の2〜3時間が家事の命綱。ここでいろいろ済ませておけば、夕方のぐずぐずタイムも心穏やかに娘に向き合えるのだけれど、せっかくの空き時間、ゆっくりお茶を飲んでしまったりして、なかなかそうもいかないのが現実だ。以前はこのスケジュールに朝4〜5時の授乳もあったので、そのついでに起きて家事を片付ける、という作戦に出ていて、我ながら、すごい母の行動って感じとしみじみしたものだったが、冬が深まるほどに寒いし暗いしやっぱちょっと無理ってなって敢え無く挫折した。
12月のはじめに母が訪ねてきた。前々から知育おもちゃを買え、買いたい!とうるさく、気に入ったの選びたいから後で〜と流していたら、ちょっと目を離した隙に、針金ハンガーと洗濯物ピンチハンガーで、生活感ありありのメリーをつくって去って行った(下写真)。
ちょ……と思ったのだが、これが娘に大好評。真ん中にさらに紐を取り付けて鈴をつけて鳴らすと、より喜んでいる。この上部の針金がしなるのがまた絶妙で、娘の手に紐を握らせて、自分で揺らして遊ばせることもできるのだ。下手すりゃこれで1〜2時間間が持つので、もはや取り外せぬ我が家の必需品になってしまった…。母侮れぬ。
2ヶ月過ぎたしそろそろ電車で出掛けてみよーと計画した日にまさかの雪が降って泣く泣く断念したり、認可保育所の申し込みしたり(在住区の中でも私の住むエリアは激戦区で、フルタイム同点の人だけでも倍率が10倍ほどになっていたりしてまったく入れる気がしない)、電車お出かけリベンジして今ではガンガン出掛けられるようになったり、朝寝から目覚めた娘におはよう、というとニッコリしてくれるのでその度に萌え死んだり、多忙な夫とすれ違い生活でイライラしてしまったり、いろんなことがあったし、そのたびにいろんな思いが駆け巡るけど、もう年末。全然書き留めきれないままにどんどん忘れていってしまうのが切ない。娘よ、もうちょっとゆっくり成長しておくれ。でも腕と肩がそろそろ限界だから、首は座ってほしいな…(我儘)。
スイスにインターンシップ?に行っている友達の1日1雑感を記したブログが武田百合子のような雰囲気でおもしろく、彼女ほどの文才はないけれど、私も来年はもっと適当にもっとマメに、記しておきたいと思ったり。