保活ェ・・・・
保育園落ちた日本死ねブログが議論を生んでいるが、赤子が産まれた後の生活がまったく想像できないながらも人ごとではない感だけがつのる、都内激戦区在住の身である。ちょうど今仕事で保育特集を進めているので、仕事上の調べものと自分の調べものの境界があいまいになり、在住区のボーダー点数しらべたりして、ほぼ認可保育園に預けるなどむりなのではと震える今日この頃。上司との会話にもついついトゲが出てしまうよねてへぺろ。
特集記事について打ち合わせしている時に、
「先進国の中でもフランスでは出生率も上がっているのに、日本ではうまくいかないのはどうしてなのだろう」と暢気にのたまった聞いてきた上司に
「長時間労働のせいじゃないですか。あとはそれによる男性の育児不参加やセックスレスも大きいですよね(心の声:お前もこんな夜20時に打ち合わせ開始してないで早く帰れ)。」
などと吐き捨ててしまったり。
いや、上司が忙しいながらもそれなりに子育てしてるの知ってるんだけどすまぬ・・・
私のこのいらいらもそう、すべて日本のせい・・・・
まだおなかもそれほど出ていないけれど、そろそろ認証保育園に見学問い合わせしないといけないのかしらどうなのかしら(と思っているうちに1カ月が過ぎ、もはや年度始め)。
先日、昨年11月に出産し、4月から認可保育園に子どもを入れる友人の家に遊びに行きがてらいろいろ聞いてきた。その区はなんと園によっては40点以下でも認可に入れることを知って愕然。羨ましすぎる現状よ。
認証保育園は5園申し込んだうち2園から返事がきたということで、やはり産まれる前から先着順に受付する園は11月生まれでは当然ながら落ち、受かったのは、産まれる前に申し込みできるけど1月に一斉抽選する園1つ、産まれた後に先着順申し込みする園1つ、だそうだ。園によって選び方バラバラなのね。というか先着順って鬼・・・・。
認可保育園に入れないとがっかりではあるけど、認可に入れられた人が多い分、認証に入れられる可能性もあがるわけで、そういう意味では連続しているのだよ、と語る友人の言葉には重みがあった。
というわけで、重い腰を上げて認証見学をぼちぼち始めねばと思う。。。
そういう覚悟が、できました。なんか恥ずかしいので、決意の自撮りのせるねー。(オマージュ)
シャーーー
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